空調電力削減システム「エネデュース」

導入実績

さまざまなケースで効果をあげています

Case5東京都・商業施設

①暖房時6.96%の電力削減効果

熱量変化(空調設備の仕事量変化):99.09%
消費電力変化:92.12%

②暖房時17.28%の電力削減効果

熱量変化(空調設備の仕事量変化):99.80%
消費電力変化:82.55%

③暖房時6.77%の電力削減効果

熱量変化(空調設備の仕事量変化):105.98%
消費電力変化:98.80%
お問い合わせ内容

メールにて資料請求。
施設オープンから14年経過しており、徐々にではあるが空調設備に不具合が生じ、順次設備更新を行っている。省電力化と設備寿命延長の為検討。

対応の内容

資料発送後、ご使用設備情報・電力使用状況をご提供頂きました。
■EHP(圧縮機出力合計=187kW)
 21台(H12年設置)
 17台(H20年以降更新)
■GHP (圧縮機出力合計=133kW)
 10台(H12年設置)

ご担当者様が昨年更新した設備・更新4年目の設備・14年目の設備と設置年数による削減効果の確認をご要望された為、上記試験を行いました。
昨年更新した設備は省電力効果は表れず、コンプレッサーの劣化は無と判断できます。

対象機種③に関しては、エネデュース処理前の段階で異常停止が確認され試験を行ったことにより機器の不具合も確認され点検の必要性があることもご報告させていただきました。

対象機種

①日立アプライアンス株式会社2010年製
 RAS-J160HE(圧縮機出力4.4kW)

②日立アプライアンス株式会社2000年製
 RAS-J140HE(圧縮機出力3.75kW)

③三菱電機株式会社2000年製
 MPUZ-ERP40SKA2(圧縮機出力0.8kW)